リフォームの依頼先は、主に以下の6つです。
1.ハウスメーカー
2.工務店
3.リフォーム専門店
4.設備屋さん(ガスや電気など)
5.ホームセンターや家電量販店
6.ショッピングセンターやインテリア店
同じリフォーム内容でも、依頼先が違えば「金額・仕上がり・対応の気持ちよさ」が違います。
水栓の交換など、工事金額が1万円以下であれば1社で決めてもOKですが、10万円近くする場合や配管・配線工事が必要な場合は、3社ほどで見積もりや対応の仕方を比べるのがおすすめです!
リフォームで失敗しないためには「価格・サービス内容・対応の質」を比べる必要があります。
実際にリフォームをした人からは「1社だけで決めなければよかった」という後悔の声が多く聞かれるので、相見積もりは必須です。
給湯器の交換など小さな工事であれば2社、水回りや塗装などの中規模工事であれば3社ほどで相見積もりを進めましょう。
自分でリサーチするのが得意な人は「(お住まいのエリア) リフォーム」で検索するなどして、情報を集め、相見積もりをお願いする会社を探しましょう!
以下に当てはまる人は、無料のリフォーム会社紹介サービスを使うのがおすすめです。
- リサーチが苦手!だんだん眠くなってくる…
- プロが選んだ会社を紹介してもらいたい
- 家事・仕事で忙しいから時短したい
無料のリフォーム会社紹介サービスの中には、メールアドレスと郵便番号で利用できるホームプロ
匿名で利用できるので、リサーチが得意な人でも「まだ計画段階だから、名前や住所を知られたくないな〜」という時は、情報収集の1つの手段として使うのがおすすめです!
- 現地調査前まで匿名で利用できる
- マイページ上でやり取りできるから、個人情報が漏れない
- 断りボタンで、簡単にお断りができる!
給湯器・レンジフード(換気扇)交換なら、専門店に直接見積もり依頼が早くてお得!
水回りなど、いくつかリフォームしたい箇所があるならホームプロ
相見積もり依頼後…
このような状態の方のために、見積書のチェックポイントを「リフォーム見積書はココをチェック!」の記事にまとめました。ぜひご活用ください。
契約後…
リフォーム工事の契約後にキャンセルする場合は、タイミングによってキャンセル料の支払いが必要になります。大きなトラブルになることもあるので…契約書に記載されているキャンセル料については、よ〜く読んでおくようにしましょう!