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ヤマダ電機エコキュート価格を工事費込みで紹介!他社より安い?

ヤマダ電機のエコキュート価格は「47万円〜78万円」が相場で、他の家電量販店と同じような価格帯で販売しています。

以下に当てはまるものがある場合は、エコキュートの交換が必要な時期となっていますので、ヤマダ電機を含めて2〜3社で価格や保証内容などを比べていきましょう。

  • 設置から10年以上経っている
  • エラーコードがよく出るようになった
  • なかなかお湯が出ない

「突然お湯が出なくなってしまった」というトラブルが起きたら大変です。

クロノ

すぐにエコキュートを手配できない場合もあるので、早めに交換を検討しておくのがおすすめですよ!

この記事を書いた人クロノ 工務店で住宅設計・積算を経験、宅建士・外壁診断士・FP2級など専門資格をもつ
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ヤマダ電機エコキュート価格には工事費が含まれています

ヤマダ電機のエコキュートの表示価格には、以下の標準工事が含まれています。

・既存エコキュート取り外し
・本体設置
・給排水、追い焚き、配管接続
・循環アダプター取り付けと交換
・リモコン取り付け
・脚部カバー取り付け
・専用回路増設
・200Vブレーカー取り付け
・既存配線接続
・既存リモコン配線接続
・アース工事
・電力会社申請
・産廃費

※寒冷地仕様の場合は、以下の2つが追加となります
①ヒーターバンド付き保温配管(5mまで)
②ヒーターバンド用専用回路増設(10mまで)

※既存の基礎・配線・配管類が、新しくつけるものと合わない場合や、既存のものが劣化している場合は、プラスで費用が発生します。

必要な費用が含まれていますが、今使っている給湯器の種類や大きさ、現場の状況、お住まいのエリア(寒い地域であるか)などによっては、別途費用がかかる可能性がある点に注意しましょう。

ヤマダ電機のエコキュート価格|工事費込み

以下の3つのタイプに分けて、ヤマダ電機のエコキュート商品価格を紹介していきます。

①高圧タイプ水圧と節水のどちらも欲しい人におすすめ
②標準タイプ節水と省エネを重視したい人におすすめ
③寒冷地タイプ東北や北海道エリアでの設置は寒冷地仕様の商品となります

①高圧タイプ|費用相場54〜78万円

ガス給湯器からエコキュートに変えると「シャワーの水圧が弱くなって嫌!」と不満に思う人も多いです。

節水だけでなく、快適にシャワー・水栓を使いたいという人は、高圧タイプのエコキュートを検討しましょう。

以下より、ヤマダ電機で販売している高圧タイプの商品を紹介していきます。

Panasonic 370リットル|577,280円(税込)

引用元:YAMADAシアワセリフォーム|ウェブカタログ
価格577,280円(税込)

※標準工事費込み
※460リットルの場合610,280円(税込)
容量370リットル(2〜4人家族向け)
仕様・高圧タイプ
・フルオート
・エコキュート専用アプリあり
・自動配管洗浄あり
品番HE-NSU37LQS
2023年12月時点での情報です

HITACHI 370リットル|659,780円(税込)

引用元:YAMADAシアワセリフォーム|ウェブカタログ
価格659,780円(税込)

※標準工事費込み
※460リットルの場合692,780円(税込)
容量370リットル(2〜4人家族向け)
仕様・高圧タイプ
・フルオート
・自動洗浄システムあり
品番HE-NSU37LQS
2023年12月時点での情報です

②標準タイプ|費用相場47〜68万円

標準タイプは、水圧よりも節水と省エネを重視したい人におすすめなエコキュートです。

以下より、ヤマダ電機で販売している高圧タイプの商品を紹介していきます。

Housetec 370リットル|472,780円(税込)

引用元:YAMADAシアワセリフォーム|ウェブカタログ
価格472,780円(税込)

※標準工事費込み
※460リットルの場合505,780円(税込)
容量370リットル(2〜4人家族向け)
仕様・標準タイプ
・フルオート
・基本性能が充実した売れ筋No1の商品
品番HHP-Y37AY4-A
2023年12月時点での情報です

MITSUBISHI ELECTRIC 370リットル|654,280円(税込)

引用元:YAMADAシアワセリフォーム|ウェブカタログ
価格654,280円(税込)

※標準工事費込み
※460リットルの場合687,280円(税込)
容量370リットル(2〜4人家族向け)
仕様・標準タイプ
・フルオート
・ハイグレードシリーズ
・バブルおそうじ
・キラリユキープPLUS
品番SRT-S376
2023年12月時点での情報です

③寒冷地タイプ|費用相場57〜75万円

冬に気温が氷点下の日が続く、東北や北海道などのエリアで選ばれる商品です。

商品によって異なりますが、マイナス25℃程度まで対応できる仕様となっており、寒さが厳しい冬でも安心できます。

以下より、ヤマダ電機で販売している高圧タイプの商品を紹介していきますので、東北や北海道エリアにお住まいであれば、参考にしてみてください。

HITACHI 370リットル|571,780円(税込)

引用元:YAMADAシアワセリフォーム|ウェブカタログ
価格571,780円(税込)

※標準工事費込み
※460リットルの場合604,780円(税込)
容量370リットル(2〜4人家族向け)
仕様・寒冷地仕様
・マイナス25℃まで対応
・給湯圧力:標準タイプ
・フルオート
・断熱性が高いウレタンクを採用
品番BHP-F37WUK
2023年12月時点での情報です

Housetec 370リットル|626,780円(税込)

引用元:YAMADAシアワセリフォーム|ウェブカタログ
価格626,780円(税込)

※標準工事費込み
※460リットルの場合659,780円(税込)
容量370リットル(2〜4人家族向け)
仕様・寒冷地仕様
・マイナス25℃まで対応
・給湯圧力:高圧タイプ
・フルオート
品番HHP-YE37AY4K-A
2023年12月時点での情報です
クロノ

例えば、給湯器交換専門店のであれば、最大75%OFFでエコキュート交換ができます。少しでも安く済ませたいという人は、給湯器交換専門店などと相見積もりを進めてみてください。

給湯器交換専門店やリフォーム会社との相見積もりがおすすめです

給湯器交換専門店やリフォーム会社では、常にメーカーと取引があるため、特価で仕入れられるケースが多いです。

大量仕入れなど特別な取引をしている会社であれば、さらに安く提供ができます。

ヤマダ電機などの家電量販店で販売されている給湯器は、中間マージンも含まれているため、自社施工よりも20%ほど金額が高くなりがちです。

より安く、より豊富な選択肢の中から希望のエコキュートを選ぶために、少し面倒ですが相見積もりをしましょう。

クロノ

例えば、給湯器交換専門店のであれば、最大75%OFFでエコキュート交換ができます。少しでも安く済ませたいという人は、給湯器交換専門店などと相見積もりを進めてみてください。

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