- DCMホーマックで玄関ドア交換を検討している
- 玄関ドアを交換したいけど、どこに依頼しようか迷っている
このような人のために、DCMホーマックでの玄関ドア交換の費用を紹介していきたいと思います。
また、同じDCMグループであるダイキについても同じ内容でリフォームが可能です。

DCMホーマックの玄関ドア交換の費用
「おうちのリフォームカタログ(物置&エクステリア)2023年3月6日発行|関東版」を参考に、玄関ドア交換の費用を紹介していきます。
YKK ap|かんたんドアリモ|460,900円(税込)から
価格 | 460,900円(税込) ※標準工事費込み ※通風タイプへの変更をする場合 プラス19,800円(税込) ※既存の玄関ドア処分費 プラス8,800円(税込) |
サイズ | 幅125cm 高さ235cm |
仕様 | ・ピタットkey(電子錠)タイプ ・断熱性能D4 ・F03 木目柄 ・親子ドアタイプ ・採光なし |
住宅で使う玄関ドアなどを製造する大手メーカーである「YKK ap」というメーカーの商品です。
現在の玄関ドアから新しいドアへの標準的な費用を含んで「460,900円(税込)から」となっています。
標準工事費について詳しい記載はないですが「同じサイズの玄関ドアからの交換」を想定しているケースが多いので、
- 現在は引き戸や引き違い戸である
- 現在は両開きタイプである
など、一般的な片開き(上記写真のようなタイプのもの)ではなく、引き戸や両開き(2つドアノブがあるタイプ)である場合などは、別途で費用がかかるものとして考えておきましょう。

また、既存の玄関ドア処分費がプラス8,800円(税込)、通風タイプへの変更をする場合はプラス19,800円(税込)かかります。
YKK ap|かんたんドアリモ|561,220円(税込)から
価格 | 561,220円(税込) ※標準工事費込み ※通風タイプへの変更をする場合 プラス13,200円(税込) ※既存の玄関ドア処分費 プラス8,800円(税込) |
サイズ | 幅125cm 高さ235cm |
仕様 | ・ピタットkey(電子錠)タイプ ・断熱性能D4 ・N07 木目柄 ・親子ドアタイプ ・採光あり |
先に紹介した方が「採光なしタイプ」であったのに対し、上記のタイプは「採光あり」である分費用が高いです。
玄関ドアはサイズの他に、
- ガラスが入っているか(採光タイプか)
- 通風窓を付けるか(通風タイプか)
- 鍵は電子タイプにするか
などの仕様によって価格が変わります。
通風窓をつけると、玄関ドアを閉めたままで風を取り入れることができるので、玄関スペースに窓がない場合に便利です。



「玄関にいつも臭いがこもってしまう」という時は、通風タイプも選択肢に入れてみてください。
ホーマックの玄関ドア交換の流れ
1. 店頭またはWebでの相談
まずは最寄りのホーマック店舗に相談しましょう。店頭での受付のほか、DCM公式サイトからWebフォーム経由での相談も可能です。希望の製品、予算、工事時期などを伝えるとスムーズです。
2. 現地調査と見積もり
担当者が自宅に訪問し、実際の玄関ドアのサイズを計測。現地の状況を踏まえて、最適な製品と工事プランを提案してくれます。この時点では費用はかからない場合がほとんどです。
3. 商品選定と契約
提案された見積もり内容に納得したら、商品を正式に選び、契約となります。工事日程や支払い方法(クレジット・現金・ローンなど)もこの時点で確定します。
4. 工事・取り付け
多くの場合、1日〜2日で玄関ドアの取り替え工事は完了します。古いドアの撤去や周辺の調整もすべて含まれているため、特別な準備は不要です。
ホーマック以外で玄関ドアを交換する選択肢は?
工務店などのリフォーム業者
工務店などのリフォーム業者に玄関ドアの交換を依頼するメリットは、柔軟な対応力と専門的な提案力にあります。現場経験が豊富なため、住宅全体の構造や断熱・防犯といった性能面も考慮した最適な提案が可能です。
また、地元密着の業者なら迅速な対応やアフターサービスも期待でき、細かな要望にも丁寧に応じてくれます。結果として、満足度の高い仕上がりが実現しやすいのが大きな魅力です。
ホームプロとは?
ネット通販系のリフォームサービス
最近では「ドアリモ」などネットで注文・工事を依頼できるサービスも人気です。工事費込みで価格が明確に提示されており、予算重視の方にはおすすめです。
相見積もりで10万円ほど安くなるケースもあります


常に玄関ドアの製造メーカーと取引しているリフォーム会社や工務店であれば、DCMホーマックなどのホームセンターよりも安く玄関ドア交換ができる可能性があります。
DCMホーマックなどのホームセンターで無料見積もりをしてもらう他に、2社ほどリフォーム会社や工務店に見積もりを依頼しましょう。



匿名で利用できるホームプロ
現地調査前まで、匿名のままリフォーム会社とやり取りができるので「個人情報を入力するのは抵抗がある」という方でも安心です。
相見積もりをする際は、ぜひ活用してみてください>>ホームプロ公式サイトはこちら