ヨドバシカメラで洗面台のリフォームはできるのか

結論からいうと、ヨドバシカメラは家電や住宅設備を幅広く扱う量販店ですが、洗面化粧台そのものの販売や、それに伴う交換リフォーム工事は依頼できません。
エアコンや洗濯機のように商品ページから設置工事を申し込める体制とは異なり、洗面台については同様の窓口が整っていない状態です。
洗面化粧台本体の販売とリフォーム工事の現状
ヨドバシカメラのオンラインストアやカタログを確認すると、洗面台まわりの消耗品や部品は扱われている一方、洗面化粧台本体を商品として購入し、そのまま交換工事まで依頼できる仕組みは案内されていません。
温水洗浄便座や大型家電のように、商品ページから設置工事を同時に申し込める体制とは、現時点で一線を画しています。
洗面台のリフォームを希望する場合は、ヨドバシカメラ以外の窓口を選んで進める流れになります。
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温水洗浄便座など一部の水まわり設備は対応している

洗面台本体の取り扱いがない一方で、ヨドバシカメラは温水洗浄便座については商品販売と設置工事をセットで案内しています。
エアコンや洗濯機、食器洗い乾燥機の設置工事も同様に商品ページから申し込める仕組みがあり、家電と一部の住宅設備をまとめて依頼できる点はヨドバシカメラらしい強みといえます。
洗面台リフォームを依頼できる主な窓口
洗面台そのものを交換したい場合は、ヨドバシカメラ以外にも複数の依頼先があります。
家電量販店のリフォームサービスを利用する
ビックカメラは「ビックリフォーム」という名称で、洗面化粧台をはじめとした水まわり設備の交換サービスを展開しています。
ヤマダ電機も、住宅事業を手がけるグループ会社を通じて、洗面台を含む住宅設備のリフォームに対応する体制です。
家電量販店のリフォームサービスは、商品と工事費がセットになったパッケージ商品が中心で、価格の見通しを立てやすい特徴があります。
ポイント還元を活用しながら費用を抑えたい方や、家電の買い替えとあわせて相談したい方に向いている窓口です。

リフォーム専門会社や工務店に依頼する
地域密着のリフォーム会社や工務店は、洗面台単体の交換から、床や壁を含めた洗面所全体の改装まで、幅広い工事に対応できる体制を持っています。
現地調査を通じて配管の状態や下地の劣化具合を確認したうえで、メーカーや型番を問わずに提案してもらえる自由度の高さが強みです。
複数のメーカー商品を比較しながら選定できるため、デザインや機能性にこだわりたい場合に適した依頼先といえます。
一方で、会社ごとに実績や施工品質に差があるため、事前の情報収集が仕上がりを左右します。
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メーカーのショールームを経由して施工店を紹介してもらう
TOTOやLIXIL、パナソニックといった住宅設備メーカーは、各地にショールームを構え、実物を見ながら洗面化粧台を選べる環境を整えている企業です。
ショールームで気に入った商品が見つかった場合、メーカーと提携する施工店を紹介してもらえるケースが多く、品質面での安心につながります。
最新モデルの機能や素材を比較検討しながら選定できるため、性能や使い勝手を重視する方に向いている進め方です。
洗面台リフォームにかかる費用相場


洗面台リフォームの費用は、洗面化粧台の本体価格と交換工事費を合わせて、8万〜38万円程度が目安です。
シンプルな洗面台へ交換するだけなら10万円前後に収まることもありますが、収納や機能が充実した商品を選ぶと、30万円を超える場合があります。
壁紙や床材の張り替え、給排水管の移動などが必要な場合は、追加費用も見込んでおきましょう。
洗面化粧台本体の価格帯


洗面化粧台の本体価格は、5万〜30万円程度が目安です。
価格は、本体の幅や収納量、鏡の種類、水栓、照明などによって変わります。
間口60〜75cm程度のシンプルな一面鏡タイプであれば、5万〜10万円台の商品を選べることがあります。
一方、三面鏡や鏡裏収納、引き出し収納、タッチレス水栓などを備えた商品は、20万〜30万円台になることも珍しくありません。
すべての機能を付けると予算が上がるため、収納量や掃除のしやすさなど、毎日使う機能から優先順位を決めましょう。
交換工事費の目安


洗面化粧台の本体価格は、5万〜30万円程度が目安です。
一般的な交換工事には、次の作業が含まれます。
- 既存の洗面化粧台の撤去
- 古い洗面化粧台の処分
- 新しい洗面化粧台の設置
- 給水管・排水管の接続
- 水漏れや排水状態の確認
既存の配管をそのまま使える場合は、基本工事費だけで済む可能性があります。
ただし、給排水管の位置を変更する場合や、洗面台を撤去したあとに壁・床の傷みが見つかった場合は、追加工事が必要です。
見積書では、撤去費や処分費まで含まれているかを確認しましょう。
上部や下部だけを交換する部分リフォームの費用
洗面台全体ではなく、鏡が付いた上部や洗面ボウルを含む下部だけを交換できる場合もあります。
部分交換の費用は、商品代と工事費を合わせて3万〜10万円程度が目安です。
例えば、洗面ボウルや収納部分に問題がなく、鏡や照明だけが壊れている場合は、上部だけを交換することで費用を抑えられます。
ただし、古い洗面台は交換部品が廃番になっていたり、現在販売されている商品とサイズが合わなかったりすることがあります。
部分交換ができるかどうかは、メーカー名や品番を確認したうえで、施工会社へ相談しましょう。
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洗面台リフォームの工事の流れ


洗面台リフォームは、現地調査、商品選び、見積もり、施工の順に進みます。
洗面台だけを交換する場合、工事そのものは半日から1日程度で完了するのが一般的です。
ただし、商品を取り寄せる期間が必要になるため、相談してすぐに工事できるとは限りません。
依頼から工事完了までの流れを確認しておきましょう。
現地調査で設置スペースと配管を確認する
最初に施工会社の担当者が自宅を訪問し、洗面台を設置する場所を確認します。
現地調査で確認する主な項目は、次のとおりです。
- 設置スペースの幅・高さ・奥行き
- 給水管と排水管の位置
- コンセントと照明用配線の位置
- 壁や床の傷み
- 玄関や廊下などの搬入経路
特に重要なのが、設置スペースの寸法と配管の位置です。
洗面台本体の幅が収まっても、扉が壁に当たったり、収納を引き出せなかったりする場合があります。
希望する商品が問題なく設置できるか、扉や引き出しを使うスペースまで確認してもらいましょう。
商品を選んで正式な見積もりを確認する
現地調査が終わったら、設置できるサイズや配管位置に合った洗面化粧台を選びます。
商品を選ぶ際は、デザインだけでなく、次の点も確認しましょう。
- 洗面ボウルの広さと深さ
- 収納の位置と容量
- 鏡の大きさ
- 水栓の種類
- 掃除のしやすさ
- コンセントの数と位置
家族が多い場合は収納量を重視し、朝の身支度で洗面台を使う時間が重なる場合は、間口の広い商品を選ぶ方法があります。
商品が決まったら、本体価格、工事費、追加工事費が記載された正式な見積書を確認します。
金額と工事内容に納得してから契約し、商品の入荷日に合わせて工事日を決めましょう。
施工当日に古い洗面台を撤去して交換する
施工当日は、床や廊下を養生してから古い洗面台を撤去します。
撤去後に壁や床、給排水管の状態を確認し、問題がなければ新しい洗面化粧台を設置します。
設置後は給水管と排水管を接続し、水漏れや排水不良がないかを確認する流れです。
洗面台だけの交換であれば、半日から1日程度で完了することが多く、基本的には工事当日から使用できます。
最後に、扉や引き出しの動き、水栓からの水量、洗面ボウル下の水漏れなどを施工担当者と一緒に確認しましょう。
洗面台リフォームの依頼先を選ぶ際のポイント
洗面台リフォームでは、同じ商品を選んでも、依頼する会社によって工事費や保証内容が異なります。
本体と工事費を含めた総額だけでなく、追加費用が発生する条件や工事後の保証も確認することが大切です。
ここでは、依頼先を比較するときに確認したいポイントを紹介します。
見積書の内訳を細かく確認する
見積書を受け取ったら、次の費用が分けて記載されているか確認しましょう。
- 洗面化粧台の本体価格
- 既存設備の撤去費
- 古い洗面台の処分費
- 新しい洗面台の設置費
- 給排水管の接続費
- 養生費
- 諸経費
- 壁や床の補修費
「洗面台交換工事一式」としか書かれていない場合は、どこまでの作業が含まれているのか分かりません。
あとから撤去費や処分費を請求される可能性もあるため、契約前に詳しい内訳を確認する必要があります。
複数社の見積もりを比べるときは、同じ商品と工事条件で依頼すると、価格差が分かりやすくなります。
商品保証と工事保証の内容を確かめる
洗面台リフォームの保証には、主に「メーカーの商品保証」と「施工会社の工事保証」があります。
商品保証は、水栓や照明、鏡など、洗面化粧台本体の不具合を対象とする保証です。
工事保証は、給排水管の接続不良による水漏れなど、施工が原因で発生した不具合を対象とします。
保証期間や対象範囲は会社によって異なるため、次の点を契約前に確認しましょう。
- 商品保証と工事保証の期間
- 無料で対応してもらえる範囲
- 保証書が発行されるか
- 不具合が起きたときの連絡先
- 出張費や部品代が別途必要か
特に水漏れは床や壁にも被害が広がる可能性があるため、工事保証の有無を確認しておくと安心です。
複数社から見積もりを取って比較する
洗面台リフォームを依頼するときは、できれば2〜3社から見積もりを取りましょう。
一社だけでは、提示された本体価格や工事費が相場に合っているのか判断しにくいためです。
比較するときは、総額だけでなく、次の項目も確認します。
- 見積書の内訳が分かりやすいか
- 追加費用が発生する条件を説明しているか
- 希望に合った商品を提案してくれるか
- 商品保証と工事保証があるか
- 質問に分かりやすく答えてくれるか
- 洗面台リフォームの施工実績があるか
極端に安い見積もりは、撤去費や処分費などが含まれていない可能性があります。
金額だけで決めず、工事内容と保証までそろえて比較しましょう。
洗面台リフォームは複数社の見積もりを比較しよう
ヨドバシカメラでは洗面台の交換リフォームに対応していないため、リフォーム会社や住宅設備の専門店へ依頼する必要があります。
洗面台リフォームの費用は、本体価格と工事費を合わせて8万〜38万円程度が目安です。
ただし、同じ洗面台でも依頼先によって本体の割引率や工事費、保証内容が異なります。
適正な費用で依頼するには、2〜3社から見積もりを取り、工事内容や追加費用まで比較することが大切です。



一社ずつ問い合わせるのが大変な場合は、複数のリフォーム会社へまとめて見積もりを依頼できるサービスを活用しましょう。
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