コジマの洗面台交換リフォーム費用は安い?

2025年10月時点でコジマの公式サイトに掲載されている情報を元に、洗面台の交換を依頼した場合の費用を紹介します。

下記の表は、上から価格が高い順に商品を並べています!
メーカー名 商品名 | 商品価格 (税込) ※標準工事費含む |
---|---|
Panasonic シーライン | 429,800円〜 |
TOTO オクターブ | 289,800円〜 |
タカラスタンダード リジャスト | 219,800円〜 |
LIXIL R1 | 209,800円〜 |
トクラス エポック | 189,800円〜 |
タカラスタンダード オンディーヌ (ハイバックタイプ) | 179,800円〜 |
LIXIL K1 | 169,800円〜 |
TOTO KCシリーズ | 129,800円〜 |
LIXIL D7 | 119,800円〜 |
LIXIL V1 | 99,800円〜 |



「少しでも洗面台の交換費用を安くしたい」そんな人は、コジマの他にリフォーム専門店にも見積もりを依頼してみるのがおすすめです!
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【Panasonic】シーライン|429,800円(税込)から


商品価格 | 429,800円(税込)から ※標準工事費込み ※現場やオプションの有無で費用の変動あり |
サイズ | 幅:105〜162cm 洗面高さ:190cm ボウル高さ:80cm 奥行き:53cm |
パナソニックの洗面ドレッシング「シーライン」は、多彩なプランと豊富なサイズ展開(間口750mm〜1800mmなど)が特徴です。
水アカがつきにくい有機ガラス系素材のカウンターや、顔全体を明るく照らすツインラインLED照明など、使いやすくお手入れが楽な機能が充実。フロートタイプなどデザイン性も高く、多様なインテリアに合わせやすいです。
【TOTO】オクターブ|289,800円(税込)から


商品価格 | 289,800円(税込)から ※標準工事費込み ※現場やオプションの有無で費用の変動あり |
サイズ | 幅:75cm 洗面高さ:190cm ボウル高さ:80cm 奥行き:55cm |
TOTOの洗面化粧台「オクターブ」は、「きれい除菌水」や手をかざすだけで水が出る「タッチレス水栓」など、清潔機能と使いやすさが充実したモデルです。
泡や髪の毛がスムーズに流れる「すべり台ボウル」や、水栓まわりに水が溜まりにくいハイバックガードで掃除がラクラク。排水管の配置を工夫した「奥ひろ収納」で収納力も高く、デザイン性と機能性を兼ね備えています。
【タカラスタンダード】リジャスト|219,800円(税込)から


商品価格 | 219,800円(税込)から ※標準工事費込み ※現場やオプションの有無で費用の変動あり |
サイズ | 幅:75〜80cm 洗面高さ:207.5cm ボウル高さ:80cm 奥行き:61.5cm |
タカラスタンダードの「リジャスト」は、間口を1cm刻みでオーダーできる洗面化粧台で、特にリフォームで特殊な間口にもぴったり納まるのが最大の特長です。
カウンターは、濡れたものと乾いたものを分けられるアクリル人造大理石の2WAYカウンターを採用。オプションでホーロークリーン洗面パネルを選ぶと、汚れに強くマグネット収納が使えるため、お手入れのしやすさと収納の自由度が高いモデルです。
【LIXIL】R1|209,800円(税込)から


商品価格 | 209,800円(税込)から ※標準工事費込み ※現場やオプションの有無で費用の変動あり |
サイズ | 幅:75cm 洗面高さ:195cm ボウル高さ:85cm 奥行き:56cm |
LIXILの洗面化粧台「R1シリーズ」は、「キレイアップカウンター」と「キレイアップ水栓」で清掃性を高めたモデルです。
水栓まわりに水がたまりにくく、バックガードとボウルが一体成形でお手入れが簡単。水栓はプッシュ水栓やタッチレス水栓(ナビッシュ)が選べ、奥行きの広いミラーキャビネットはドライヤーなどもすっきり収納できます。
【トクラス】エポック|189,800円(税込)から


商品価格 | 189,800円(税込)から ※標準工事費込み ※現場やオプションの有無で費用の変動あり |
サイズ | 幅:75cm 洗面高さ:190cm ボウル高さ:80cm 奥行き:56cm |
トクラス「エポック」は、人造大理石のカウンター&ボウルが特徴。継ぎ目がなく、汚れや水アカが染み込みにくい素材で、長く美しさが保てます。
ハイバックガードと壁出し水栓で水がたまる場所を減らし、日々の清掃が簡単。鏡裏には濡れたものを乾かせる「乾くん棚」があり、使いやすさと清潔性を両立したモデルです。
【タカラスタンダード】オンディーヌ ハイバックタイプ|179,800円(税込)から
商品価格 | 179,800円(税込)から ※標準工事費込み ※現場やオプションの有無で費用の変動あり |
サイズ | 幅:75cm 洗面高さ:195/180cm ボウル高さ:80cm 奥行き:50cm |
タカラスタンダードの「オンディーヌ ハイバックタイプ」は、ホーロー製の洗面ボウルと壁出し水栓が特長です。
ホーローは汚れや水アカに強く、水栓の根元に水がたまらない設計で、日々の掃除が簡単。キャビネット扉にもホーローを採用しており、マグネット収納で洗面台まわりをカスタマイズして使えます。
【LIXIL】K1|169,800円(税込)から


商品価格 | 169,800円(税込)から ※標準工事費込み ※現場やオプションの有無で費用の変動あり |
サイズ | 幅:75cm 洗面高さ:190/195cm ボウル高さ:80/85cm 奥行き:54cm |
LIXIL「K1シリーズ」は、家電量販店やホームセンター向けの洗面化粧台です。
清掃性を高めるハイバックガード一体ボウルと、水栓根元に水がたまりにくい壁付水栓を採用。水栓はホース収納式で180度回転する「くるくる水栓」が特長です。濡れた小物と乾かしたい物を分けられる2種のパレットも便利で、お手頃価格ながら基本機能が充実しています。
【TOTO】KCシリーズ|129,800円(税込)から


商品価格 | 129,800円(税込)から ※標準工事費込み ※現場やオプションの有無で費用の変動あり |
サイズ | 幅:75cm 洗面高さ:180cm ボウル高さ:80cm 奥行き:49cm |
TOTO「KCシリーズ」は、清掃性と使いやすさを追求した洗面化粧台です。
特徴は、水が排水口へスイスイ流れるTOTO独自の「すべり台ボウル」と、水栓まわりに水がたまりにくいハイバックガード一体ボウル。水栓はホースが引き出せ、昇降するシャワーヘッドで、バケツへの水汲みも容易です。濡れ物と乾き物を分けられる物置きスペースも便利です。
【LIXIL】D7|119,800円(税込)から


商品価格 | 119,800円(税込)から ※標準工事費込み ※現場やオプションの有無で費用の変動あり |
サイズ | 幅:75cm 洗面高さ:178cm ボウル高さ:80cm 奥行き:50cm |
LIXILの「D7シリーズ」は、陶器製大型洗面器による広さと深さが特長の普及価格帯モデルです。
洗顔や洗髪、つけ置き洗いに便利な大型ボウルと、水ハネが少ないホース収納式シャワー水栓を搭載。水栓まわりには水がたまりにくいスロープ形状、排水口には髪が絡みにくい「ラクとれヘアキャッチャー」を採用し、清掃性にも配慮されています。
【LIXIL】V1|99,800円(税込)から


商品価格 | 99,800円(税込)から ※標準工事費込み ※現場やオプションの有無で費用の変動あり |
サイズ | 幅:75cm 洗面高さ:178cm ボウル高さ:80cm 奥行き:50cm |
LIXIL「V1シリーズ」は、清掃性と使いやすさにこだわった、手頃な価格帯の洗面化粧台です。
洗面器と一体成形された「スキマなし排水口」は、汚れがたまりにくく掃除が簡単。オプションでシングルレバー洗髪シャワー水栓(エコハンドル)が選べます。ミラーキャビネットは、収納トレイが丸洗いできる全収納タイプや、オープン棚タイプがあり、価格と機能のバランスが良いモデルです。



リフォーム専門店であれば、もっと安いモデルが購入できる可能性もあります!
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コジマに洗面台交換を依頼するメリット
コジマで洗面台交換を依頼する主なメリットは以下の通りです。
- ポイントの利用・獲得
- リフォーム費用の一部または全額にコジマポイントを充当でき、また支払いに対してポイントが貯まるため、普段からコジマを利用する人には経済的なメリットがあります。
- 標準工事パックで安心
- 古い洗面台の撤去・処分、新しい洗面台の据付・配管接続などがセットになった「標準工事パック」が用意されており、見積もりの総額が分かりやすく、予算が立てやすいです。
- 充実した保証とアフターサービス
- 商品と工事に対して10年間の保証が付く場合があり(機種や条件による)、大手家電量販店の信用力と合わせて、長期的な安心感があります。
- 水回りのトラブルに対応する緊急駆け付けサービスが充実している点もメリットです。
- 実物を見て選べる
- 店舗で実際に洗面台の実物を確認してから機種を選ぶことができるため、サイズ感や色、質感などを把握しやすいです。
- アウトレット商品やキャンペーン
- 時期によっては、アウトレット商品や期間限定のキャンペーンがあり、費用を抑えられる可能性があります。
コジマに洗面台の交換を依頼する際の注意点
コジマの洗面台の交換リフォームは「施工可能なエリア内」にお住まいの場合に依頼が可能です。





お住まいの地域が以下のエリアに含まれていない場合は、他店への依頼を検討する必要があります。
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コジマに洗面台を依頼する際の流れ
コジマの店舗にあるリフォームコーナーで担当者に相談するか、電話やウェブサイトから問い合わせます。
希望の洗面台の機能、予算、現在の洗面台の状況などを伝えます。
担当者または提携業者がお客様の自宅を訪問し、現在の洗面台の設置状況(サイズ、給排水管の位置、壁や床の状態など)を詳細に確認・採寸します。
- 現場確認の結果とお客様の要望に基づき、設置可能な洗面台の機種(LIXIL、TOTOなど)や、標準工事費を含めた具体的なプランとお見積書が提示されます。
- この段階で、追加工事の必要性や費用についてもしっかり確認します。
プラン内容、費用、工事保証などに納得できれば、正式に契約となります。
支払い方法(現金、ローン、ポイント利用など)を確認します。
担当者と相談し、具体的な工事日を決定します。
提携している施工業者が訪問し、古い洗面台の撤去、新しい洗面台の設置、給排水管の接続などの工事を行います。
工事中は、作業場所周辺の養生や、騒音への配慮が行われます。
工事完了後、担当者立ち合いのもと最終チェックを行い、商品の取扱説明を受けます。
問題がなければお引渡しとなります。
代金を支払い、保証書や工事保証に関する書類を受け取ります。
【まとめ】より安くリフォームするなら、コジマを含めて2〜3社で相見積もりがおすすめ
家電量販店コジマは、ポイント利用や安心の10年保証などメリットがありますが、中間マージンの関係で価格が相場より高くなる場合があります。費用を抑えたいなら、地元のリフォーム専門業者や工務店、他社の家電量販店など、コジマを含めた2〜3社で必ず相見積もりを取りましょう。
各社の見積もりを比較することで、適正価格を把握でき、価格交渉の材料にもなります。また、見積もり書の内容を細部まで確認し、追加工事の費用や保証期間も比較することで、最もコストパフォーマンスの高い業者を選ぶことが、より安く、安心してリフォームを成功させるための最善策です。