レンジフード(換気扇)交換の依頼先は主に7つあります。
①メーカー公式ショップ(FUJIOH)
②工務店、ハウスメーカー、リフォーム会社
③ホームセンター
④家電量販店
⑤ガス会社
⑥インターネット通販+設備業者
レンジフード(換気扇)の交換のみ依頼したい+FUJIOH(富士工業)の商品を希望するなら「①メーカー公式ショップ(FUJIOH)」がおすすめです。
〜FUJIOH(富士工業)とは?〜
レンジフード(換気扇)の国内シェアNo1のメーカー。
リフォーム会社やホームセンターで販売されているのはFUJIOH(富士工業)の商品が多いです。
①メーカー公式ショップ(FUJIOH)
メリット | ・対応スピードが早い ・メーカーならではの特典が受けられる ・デザインが豊富 |
デメリット | ・基本的にセールやキャンペーンはない ・ポイントが貯まらない ・電子決済が使えない |
富士工業のレンジフード公式ショップであるフジオーショップ
また、レンジフードを新しい商品に交換する場合、燃えない素材が施工されていなかった場合は、追加で工事が必要がですが、フジオーショップ
本来であれば、追加料金となる部分なので、フジオーショップ
フジオーショップ
②工務店、ハウスメーカー、リフォーム会社
メリット | ・他のリフォームも相談できる ・専門知識がある |
デメリット | ・下請け(協力)業者への依頼となる |
レンジフード(換気扇)交換の他に、キッチン交換、外壁塗装などのリフォームを一緒に行いたい場合は、工務店やハウスメーカーに依頼するのがおすすめです。
他にもリフォームしたい箇所がある場合は、専門店や工務店と何度もやり取りすることになってしまうため、まとめて工務店などに依頼する方が時間・手間が省けます。
工務店・ハウスメーカーを探す際は、以下の方法があります。
- 新築を担当した会社に相談する
- 「お住まいのエリア リフォーム」で検索して探す
- 無料リフォーム会社紹介サービスを活用する
無料リフォーム会社紹介サービスの多くは、名前や住所を入力する必要がありますが、ホームプロ
現地調査の前まで匿名かつ、マイページ上で工務店やリフォーム会社とメッセージのやり取りができるので「個人情報を知られたくない」という方でも安心して利用できます。>>ホームプロ公式サイトはこちら
③ホームセンター
メリット | ・相談しやすい ・大手企業の信頼感がある |
デメリット | ・下請け(協力)業者への依頼となる ・価格は専門店より高め |
カインズやDCMホーマックなどのホームセンターでも、レンジフードの販売を行っています。
定価より大幅に割引した価格で販売しているので、セール品を狙えば安く交換ができるのが魅力です。
また、ホームセンターごとにあるポイントを貯められるのもメリットで、給湯器交換もポイント還元の対象となっている店も多くあります。
④家電量販店
メリット | ・相談しやすい ・大手企業の信頼感がある |
デメリット | ・下請け(協力)業者への依頼となる ・価格は専門店より高め |
ヤマダ電機やジョーシンなどの家電量販店でも、レンジフードの販売を行っています。
ホームセンターよりは取り扱っている店が少ないですが、値引率が高い場合が多いです。
また、ホームセンターと同じく、独自のポイントを貯められるのもメリットで、レンジフード交換もポイント還元の対象となっている店も多くあります。
⑤インターネット通販+設備業者
メリット | ・安く購入できる |
デメリット | ・取り付けのみ対応してくれる会社は少ない ・購入した商品を取り付けできない場合もある |
Amazonなどのインターネット通販を活用して安く本体を購入し、設置を設備業者に依頼する方法もあります。
特価品を狙えば、とても安く済ませられるのが魅力ですが「購入したものが、自宅に設置できなかった」など、仕様が既存のものと違うことで取り付けられない事態になる場合もあるので注意しましょう。
また、メーカー公式ショップ(フジオーショップ
レンジフードは電気配線が必要で、不具合があると火災などのトラブルにも繋がりかねません。そのため安全に設置することが大切です。中には粗悪品を販売している会社もあるので、メーカーや工務店などに依頼する方がおすすめです。