キッチンのリフォームや新築で、パナソニックのシステムキッチンを検討している方も多いのではないでしょうか。
ただ、Lクラス・Sクラス・Vスタイルの違いは分かっても、「実際いくらかかるのか?」で迷う方が多いのが現実です。
キッチンは本体価格だけでなく、工事費やオプションによって総額が大きく変わります。
クロノそのため、キッチン工事の総額を見積もりで確認することが重要です!
さらに、複数社で比べることで、より安くより良いプランを提案してくれる業者に出会いやすくなりますよ!
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パナソニックキッチン3シリーズの基本情報
2025年最新のラインナップ
パナソニックでは2025年2月から新たに「Sクラス」の受注を開始し、従来の人気モデル「ラクシーナ」は2025年7月に受注終了となりました。現在の主力商品は以下の3シリーズです。
- Lクラス(L-CLASS):最高峰のフラッグシップモデル
- Sクラス(S-CLASS):新スタンダードモデル
- Vスタイル(V-Style):ベーシックモデル
それぞれのシリーズは価格帯だけでなく、搭載機能やデザイン性、カスタマイズの自由度において大きく異なります。
Lクラス(L-CLASS)の特徴
コンセプト:「わが家だけの場所を、つくる喜びを。」
Lクラスはパナソニックキッチンの最上位モデルで、素材からデザイン、機能まですべてにおいて最高級を追求したシリーズです。
Lクラスの主な特徴
1. 素材へのこだわり
天然石、銘木調、セラミック調など、質感の高い美しい素材を贅沢に使用できます。扉やカウンターの選択肢が豊富で、空間全体の質感を高めることができます。
2. 独自のプランレイアウト
Lクラスには24種類もの豊富なプランレイアウトが用意されています。特に注目すべきは以下の2つです。
- Irori Dining(いろりダイニング):調理しながら食事が楽しめるIH一体型カウンター。家族や友人と会話しながら料理を作り、そのまま食事ができる画期的なスタイルです。
- Idobata Style(いどばたスタイル):シンクの左右に作業スペースを2カ所設けたレイアウト。ラウンドアクセスシンクにより3方向から使えるため、2人で一緒に調理しても肘がぶつからず快適に作業できます。
3. 収納力の高さ
収納の奥行きは57.5cmと、Sクラスよりも10cm広く設計されています。この10cmの違いが実際の収納量に大きな差を生み出します。
Lクラスの価格帯
定価:約134万円〜
オプションを追加すると400万円近くになることもある、まさにプレミアムなキッチンです。
Lクラスがおすすめの方
- 素材・デザイン・機能すべてにこだわりたい方
- オーダーメイド感覚でキッチンを設計したい方
- キッチンを住まいの主役にしたい方
- 予算に余裕があり、長く使える最高品質を求める方
Sクラス(S-CLASS)の特徴
コンセプト:「美しい暮らしの真ん中に、デザインと使いやすさを。」
Sクラスは2025年2月に登場した新しいスタンダードモデルです。従来の「ラクシーナ」の後継として、デザイン性と機能性をさらに進化させました。
Sクラスの主な特徴
1. Lクラス譲りの上質なデザイン
マットな質感や框(かまち)デザインなど、トレンド感度の高いインテリアにも調和する洗練された扉柄やカウンターが選択可能です。Lクラスの洗練された要素を取り入れつつ、価格を抑えた絶妙なバランスが魅力です。
2. パナソニックの主要機能を網羅
- ほっとくリーンフード:10年間ファン掃除不要
- トリプルワイドコンロ:3口横並びで調理効率アップ
- スゴピカ素材:傷や汚れに強い(シベックホワイトのみ)
- フロントオープン食洗機:従来のラクシーナでは選べなかった人気装備が選択可能に
3. バランスの良い収納力
収納の奥行きは47.5cmとLクラスには劣りますが、日常使いには十分な容量が確保されています。
Sクラスの価格帯
定価:約93万円〜
旧モデルのラクシーナよりも価格が抑えられており、コストパフォーマンスに優れています。
Sクラスがおすすめの方
- デザインと機能のバランスを重視する方
- Lクラスは予算オーバーだが質の高いキッチンが欲しい方
- トレンドを取り入れつつ、使いやすさも譲れない方
- パナソニックならではの先進機能を体験したい方
Vスタイル(V-Style)の特徴
コンセプト:「シンプルで、毎日使いやすく。」
Vスタイルは基本性能をしっかり押さえた、シンプルで選びやすいベーシックシリーズです。
Vスタイルの主な特徴
1. 厳選されたプランとデザイン
選択肢は絞られていますが、人気のカラーや使いやすい機能がパッケージ化されているため、迷わず選びやすいのが特徴です。シンプルで飽きのこないデザインが中心となっています。
2. 豊富なカラーバリエーション
37色のカラーバリエーションがあり、低価格帯でありながらデザインの選択肢は豊富です。
3. 対応する主要機能
- ほっとくリーンフード:対応
- トリプルワイドコンロ:対応
ただし、スゴピカ素材とフロントオープン食洗機は選択できません。
4. 高い割引率
定価で見るとSクラスと大差ないように見えますが、販売店での割引率が高く、半額近い価格になることも珍しくありません。
Vスタイルの価格帯
定価:約85.7万円〜(ベーシックプラン)、95.8万円〜(かしこい収納プラン)
実売価格はさらに安くなる可能性が高いシリーズです。
Vスタイルの注意点
- 木製キャビネットのため、耐久性にやや不安がある
- 収納力はLクラスと比べると劣る
- オプションを追加すると100万円を超えることもある
- 高級感はやや控えめ
Vスタイルがおすすめの方
- コストパフォーマンスを最優先する方
- 基本性能がしっかりしていれば十分な方
- シンプルで使いやすいキッチンを求める方
- リフォーム経験が少なく、選びやすさを重視する方
3シリーズの比較表


ここまで比較すると、それぞれの特徴は見えてきますが、
実際には
・オプションの選び方
・工事内容
・業者ごとの仕入れ価格
によって、総額は大きく変わります。



同じキッチンでも、依頼先で20万円以上差が出ることもあります。
そのため、リフォーム費用で損しないためには、複数社の見積もりを比較することが重要です!
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パナソニックキッチン共通の魅力的な機能
どのシリーズを選んでも、パナソニックならではの先進技術を体験できます。
1. ほっとくリーンフード
ファン掃除が10年間不要な画期的なレンジフード。油煙が出る度に自動でファンを洗浄してくれるため、面倒な掃除の手間が大幅に削減されます。
2. トリプルワイドコンロ
3つのコンロが横並びに配置され、同時に複数の調理が可能。プレート部分とカウンターの段差が少ないため、清掃もしやすい設計です。
3. クッキングコンセント
手元でさっと使える防水形状のコンセント。ミキサーやハンドブレンダーなどの調理家電を使う際に非常に便利です。
4. スゴピカ素材(対応モデルのみ)
傷や汚れに強い新素材で、長期間美しさを保ちやすいのが特徴です。
後悔しないための選び方のポイント
1. 予算を明確にする
まずは本体価格だけでなく、工事費用(20万円〜50万円程度)も含めた総額予算を設定しましょう。


2. 譲れない機能をリストアップする
- 掃除のしやすさを最優先するのか
- 収納力が必要なのか
- デザイン性を重視するのか
- 複数人で調理する機会が多いのか
優先順位を明確にすることで、最適なシリーズが見えてきます。


3. ショールームで実物を確認する
カタログだけでは分からない素材の質感、引き出しの使い勝手、実際のサイズ感などを体感することが重要です。
4. ライフスタイルに合わせて選ぶ
- 家族構成:大家族なら収納力のあるLクラスやSクラス
- 料理頻度:頻繁に料理をするなら機能性の高いSクラス以上
- 将来性:長く使うことを考えると耐久性の高い上位モデルも検討価値あり



ここまで考えても「どれが最適か迷う」という方は、実際に見積もりを比較して判断するのが一番確実です。
各シリーズを選んだ人の声
Lクラスを選んだ方



天然石のカウンターが本当に美しく、毎日キッチンに立つのが楽しみです。Irori Diningで家族との会話が増えました。



高額でしたが、一生に一度のマイホームなので妥協せず最高のものを選んで正解でした。
Sクラスを選んだ方



Lクラスと迷いましたが、Sクラスでも十分な機能とデザイン性があり満足しています。価格とのバランスが良かったです。



フロントオープン食洗機が選べるようになったのが決め手でした。使いやすくて大満足です。
Vスタイルを選んだ方



シンプルで使いやすく、価格も抑えられたので他の部分にも予算を回せました。



基本機能がしっかりしているので、日常使いには全く問題ありません。
一方で「収納力がもう少し欲しかった」「オプションを追加したら思ったより高くなった」という声もあります。
失敗しないためのチェックポイント
Lクラスを検討する際
- 予算に余裕があるか(400万円程度まで想定)
- 素材やデザインへの強いこだわりがあるか
- オーダーメイド感を求めているか


Sクラスを検討する際
- デザインと機能性のバランスを重視するか
- 必要な機能が揃っているか確認
- 収納の奥行き47.5cmで足りるか検討


Vスタイルを検討する際
- スゴピカ素材やフロントオープン食洗機が必須ではないか
- 木製キャビネットの耐久性に問題ないか
- オプション追加で予算オーバーにならないか事前確認


キッチンリフォームで損しないための最終チェック
キッチンは本体価格だけでなく、工事費・オプションによって総額が大きく変わります。
また、業者ごとに仕入れ価格が異なるため、同じシリーズでも金額に差が出ることがあります。そのため、リフォーム費用で損しないためには、複数社で相見積もりをすることが重要です!



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