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温白色の照明にして後悔?やめた方がいい人・おすすめな人を徹底解説

照明の色には、青白く明るい昼光色、自然な白さの昼白色、あたたかみのある電球色があります。

その中間にあたる温白色は、明るさと落ち着きを両立しやすい便利な色ですが、使う場所や照明の配置によっては「思ったより暗い」「中途半端に感じる」と後悔することもあります。

特にLDK・洗面所・トイレなどは、作業のしやすさとくつろぎやすさのバランスが必要なため、色だけで決めると失敗しやすい場所です。

この記事では、温白色を選んで後悔しやすい理由や、向いている場所、後悔を防ぐための選び方をわかりやすく解説します。

クロノ

照明器具の交換やダウンライトの増設まで検討している場合は、配置や明るさによって仕上がりが変わります。

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温白色の照明で後悔しやすい理由

温白色は、昼白色と電球色の中間にあたる色です。

白すぎず、オレンジすぎないため、リビングやキッチンなど幅広い場所に使いやすい一方で、人によっては「思ったより暗い」「どっちつかずに感じる」と後悔することがあります。

ここでは、温白色で後悔しやすい代表的な理由を紹介します。

想像より暗く感じることがある

アイコさん

温白色は昼白色と電球色の中間と聞いて、明るさと温かみを両立できると思って選びました。

でも、実際に使ってみたら、昼白色より明るさが足りなくて、全体的にぼんやりした印象に…。

仕事や勉強には向かないと感じました。(30代/在宅ワーカー)

照明を交換する前や新築に引っ越す前の家(実家やアパートなど)で、昼光色や昼白色などの青っぽい光に慣れていると、温白色は暗く感じます。

電球色よりは明るいですが、人によっては「かなり暗い」と感じるので、暮らし方によっては注意が必要です。

また、ダウンライトを選んだ場合、照らす範囲がシーリングよりも狭いため、個数によっては暗さをより感じる場所もあるかもしれません。

色味が中途半端に感じることがある

ムーさん

リビングの照明を温白色にしましたが、オレンジでもなく、白でもなく、中途半端な色に違和感を感じてしまって…。

やっぱりリラックスしたい空間には電球色の方がしっくりきました。(40代/主婦)

文字を読むには昼光色や昼白色などの青っぽい光が適しているので、電球色との中間色である温白色は、人によっては見えづらく感じてしまいます。

昼白色に慣れていると気分が沈むことがある

個人差が大きい部分ですが、昼光色や昼白色に慣れて生活をしてきた人が、温白色での生活になると気持ちが沈んでしまうという場合もあります。

一体型のダウンライトでは、自分では交換ができず、業者に交換を依頼する必要があるので、自分に「暗さ」をマイナスに感じる感覚があるのであれば、慎重に検討しましょう。

他の照明と色味が合わないことがある

複数の照明器具を使う場合、色温度の統一は空間全体の統一感や雰囲気づくりに直結します。

温白色は中間色な分、周囲とのバランスを取るのが難しいという落とし穴も。


温白色で後悔する原因は、色そのものよりも、照明の数・配置・他の照明との組み合わせにあるケースが多いです。

電球交換だけで済む場合は自分で調整できますが、ダウンライトの増設や照明器具の交換が必要な場合は、工事費も含めて確認しておきたいところです。

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温白色が向いている人・向いていない人

温白色が向いている人

温白色が向いているのは、明るさと落ち着きのバランスを取りたい人です。

例えば、以下のような方に適しています。

温白色が向いている人

・白すぎる光(昼光色)は苦手だけど、暗すぎるのも嫌
・キッチンやリビングで自然な明るさを保ちたい
・空間全体を柔らかい雰囲気にしたい

温白色は、昼白色と電球色の中間にあたる色味のため、作業性とリラックス感の両方をバランスよく取り入れられるのが特徴です。

👉「無難で失敗しにくい色」を選びたい方には向いています。

温白色が向いていない人

温白色が向いていないのは、空間の印象をはっきり分けたい人です。

例えば、以下のような場合は注意が必要です。

温白色が向いていない人

・はっきり明るい空間にしたい(→昼光色向き)
・リラックス重視で落ち着いた雰囲気にしたい(→電球色向き)
・インテリアや照明の雰囲気に強いこだわりがある

温白色は“中間色”であるがゆえに、「どっちつかず」に感じることもあり、「思ったよりおしゃれにならなかった」と後悔するケースもあります。

温白色で後悔しないための選び方

「温白色を選ぶんじゃなかった」と後悔しないように、以下のポイントに注意して照明選びをしましょう。

ショールームやサンプルで実際の明るさを確認する

照明の色は、カタログや写真だけでは正確に判断しにくいです。

同じ温白色でも、照明器具の種類や部屋の広さ、壁紙の色によって見え方が変わります。

可能であれば、ショールームで実際の明るさを確認したり、照明メーカーのプランを見たりして判断しましょう。

部屋ごとの使い方に合わせて選ぶ

リビングでくつろぐ時間が長いなら温白色は向いています。

一方で、勉強・仕事・メイクなど細かい作業をする場所では、昼白色や補助照明を組み合わせた方が使いやすい場合があります。

「なんとなく温白色」ではなく、部屋ごとの目的に合わせて選びましょう。

ダウンライトは数と配置まで確認する

ダウンライトは、照らす範囲が限られる照明です。

温白色を選んでも、数が足りなかったり配置が偏っていたりすると、暗く感じることがあります。

反対に、狭い空間に多く設置しすぎると、まぶしく感じることもあります。

特にLDKや廊下、トイレでは、色だけでなく照明の数と配置まで確認しておくことが大切です。

調光調色できる照明も検討する

照明の色で迷う場合は、調光調色タイプを選ぶ方法もあります。

明るさや色味を変えられるため、昼は明るく、夜は落ち着いた雰囲気にすることができます。

特にリビングやダイニングのように、使い方が時間帯によって変わる場所では便利です。


温白色は、色だけでなく照明の数や配置によって満足度が変わります。

特にダウンライトや間接照明を使う場合は、後から変更しにくいため、最初の照明計画が重要です。

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温白色で後悔したときの対処法

すでに温白色を選んで後悔している場合でも、補助照明や照明器具の交換で改善できることがあります。

デスクライトで作業時の明るさを補う

新たに購入する必要がありますが、勉強や仕事をする場所に昼光色や昼白色などのデスクライトを設置することで、文字の見えづらさを解消できます。

近くにコンセントがなくても、下記のような充電式・コードレス・折りたたみ式で簡単に持ち運べるタイプがあるので便利です。

また、3段階で光の色を調節できる他、USBポート・ペン立て付きのおしゃれなタイプもあるので、ぜひ活用してみてください。

フロアライトでくつろぎ感を調整する

夜はリビングでリラックスして過ごしたいという時は、フロアライトを活用するのがおすすめです。

調光機能がついたものが多いので、自分の気分に合わせて落ち着いた雰囲気を演出できます。

シーリングライトなら調光調色タイプに交換する

一体型のダウンライトでは難しいですが、シーリングライトであれば自分で本体の交換が可能です。

自分の好みの色・明るさに変えられる商品を付ければ、購入費用がかかってしまうものの、後悔をカバーできます。

最近ではプロジェクター機能がついた下記の商品も人気ですよね。

一体型ダウンライトの場合、照明の色や明るさを調節できる「調光調色(ちょうこうちょうしょく)機能付き」にするには、本体やスイッチの交換が必要です。

ダウンライトは業者に交換や増設を相談する

一体型のダウンライトは、自分で簡単に色を変えられない場合があります。

照明器具本体やスイッチの交換が必要になることもあるため、ダウンライトの色や明るさを変えたい場合は業者に相談しましょう。


シーリングライトやデスクライトで調整できる場合は、自分で対処できることもあります。

ただし、ダウンライトの交換・増設・配線工事が必要な場合は、工事費用や仕上がりを事前に確認しておくことが大切です。

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温白色を使うのがおすすめな場所

温白色は、明るさと落ち着きのバランスを取りたい場所に向いています。

ただし、すべての場所に合うわけではないため、部屋ごとの使い方に合わせて選びましょう。

リビング・ダイニング・キッチン

くつろぎの空間にしたいリビング・ダイニング・キッチンは、温白色がおすすめです。

「くつろぎ重視」であれば電球色でも良いですが、温白色でもある程度の暗さは感じるので、電球色だと暗すぎると感じる方が多いです。

我が家もリビングとキッチンに温白色を採用していますが、夜になると、自然に目がとろんとしてくるような暗さを感じます。

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自然光がない夜に勉強や仕事をしたい場合は、昼白色のデスクライトなどの併用が必要になりますが、ベースの照明は温白色にしておくのがおすすめですよ!

洗面所・トイレ

夜にも使うことが多い洗面所やトイレは、昼白色や昼光色などの青や白の明るい光だと、目が覚めてしまい、睡眠に影響を及ぼしてしまう可能性があります。

ただ、電球色では暗すぎて「メイクができない」「足元が暗い」と感じると思うので、中間色である温白色がおすすめです。

もし洗面台に照明がついておらず、温白色ではメイクができないという時は、色を切り替えられる照明を選ぶと、利用シーンによって色を変えられて便利です。

玄関・廊下

会社や学校で使われているのは、昼白色や昼光色などの青や白い光なので、自宅でも同様の照明を使っていると、頭が安らぎスイッチに切り替えられません。

特に玄関は「自分の居場所に帰ってきた」と感じる、大事な場所です。

安らぎを感じられる場所にするために、温白色や電球色を選択しましょう。

ただ、廊下は電球色にすると、足元が暗くなりがちなので、足元灯を併用すると安全です。

温白色は使う場所と照明計画で満足度が変わる

温白色は、昼白色と電球色の中間にあたる使いやすい照明色です。

明るさと落ち着きを両立しやすいため、リビング・ダイニング・キッチン・洗面所・トイレなど、幅広い場所に向いています。

一方で、昼白色に慣れている方には暗く感じたり、電球色のような雰囲気を求める方には中途半端に感じたりすることもあります。

後悔しないためには、色だけで決めるのではなく、部屋の使い方・照明の数・配置・補助照明との組み合わせまで確認することが大切です。

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電球交換だけで解決できる場合もありますが、ダウンライトの交換や増設、配線工事が必要な場合は、費用や施工内容も含めて比較しておきましょう。

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この記事を書いた人クロノ 工務店で住宅設計・積算を経験、宅建士・外壁診断士・FP2級など専門資格をもつ
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