壁紙クロスの張り替えは簡単そうに見えますが、下地処理や柄合わせ、端部の処理など、職人の技術で仕上がりに差が出やすい工事です。
施工が雑だと、表面がボコボコしたり、端が剥がれたり、コンセントまわりがガタガタになったりして後悔することがあります。
この記事では、壁紙クロスの仕上がりが雑だったときの対処法や、やり直しを依頼できるケース、業者選びで注意したいポイントを解説します。
クロノ壁紙クロスの張り替えは、価格だけでなく施工実績や保証対応も重要なので、複数社の見積もりや対応を比較しておくと安心です。
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壁紙クロスの仕上がりが雑な時は無料でやり直してもらえる?対処法を解説
壁紙クロスがボコボコしていたり、端が剥がれていたりなど、壁紙クロスのリフォーム仕上がりが雑な時は、以下の対処法を実践してみてください。
- 施工した業者に状態を連絡する
- 施工不良なら補修してもらう
- 施工業者を変えてもらう
壁紙クロスと一緒にリフォームすることが多い「クッションフロア」についても同様の対処法で対応しましょう。
壁紙クロスが雑|施工した業者に状態を連絡する


仕上がりが雑な箇所を見つけたらすぐに、施工した業者に壁紙クロスの「今の状態」を連絡しましょう。
施工業者に直接依頼したわけではなく、現場監督が担当としている場合は現場監督への連絡でもOKです。
状態を写真で撮っておくとなおgood


後々トラブルになることもあるので、壁紙クロスの仕上がりに不満がある箇所を写真で撮っておきましょう。
メールアドレスがわかる場合は、メールで施工業者または現場監督に連絡をして、写真を添付すると効率よく補修の話へと進められます。
壁紙クロスが雑|施工不良なら補修してもらう


仕上がりがボコボコしているなどの状態になっている原因が「下地」と「温度・湿度」ではない場合は、施工不良となるので補修をしてもらいましょう。
壁紙クロスを張る「下地」に凹凸があるなどの問題がある場合は、張り替えをする職人の技術だけではカバーできません。
リフォームでは「古い壁紙クロスを剥がす→パテ処理・ペーパー処理で下地を平らに整える→壁紙クロスを貼る」という作業を行いますが、処理しきれない状態である場合もあります。
また、壁紙クロスは塩化ビニルと呼ばれる合成樹脂で作られているため、温度・湿度の変化で伸びたり縮んだりします。



極端に暑い・寒い環境にある部屋であれば、隙間ができるなど仕上がりが汚く見えてしまうこともあるので、温度・湿度に問題がないか確認してみてください。
施工不良なら無償対応が基本


下地などに問題がなく、職人の施工不良が原因であった場合は、依頼したお客様側は何も悪くありません。
そのため、無償対応をしてもらえるのが基本です。



しかし「3ヶ月以内のみ無償で対応します」など、期間を定めている会社が多いため、リフォームを依頼する際に必ず確認しておきましょう。
壁紙クロスが雑|施工業者を変えてもらう


リフォームを依頼した会社が「元請け」で、下請け(協力)の内装業者へ施工を依頼していた場合、施工業者を変えてもらうという方法もあります。
また、施工業者によっては「補修をしてもらったのに、ボコボコが直っていない」「さらにひどくなった」など、状態が改善しない、むしろ悪化してしまったというケースもあります。
依頼することに不安がある場合は、遠慮せず施工業者を変えてもらうよう、現場監督などの担当者に要望を伝えてください。
壁紙クロスの仕上がりに不満があっても対応してもらえない時は?
明らかに施工不良が原因であるのに「それは仕方ないことだ」と対応してもらえないケースもあります。
「待っていても連絡がない」など、補修の対応をしてもらえない時は、以下の方法で対処しましょう。
- 第三者機関に相談する
- 別の業者に張り直しを依頼する
対応してもらえない|第三者機関に相談する


「住まいダイヤル」や「独立行政法人 国民生活センター」などの第三者機関に相談して、住宅や法律の専門家にアドバイスをもらいましょう。
場合によっては、弁護士や建築士との面談も可能なので「どう対処すべきか」をハッキリさせられます。
相談は基本無料で対応してもらえるので、張り直しが必要となった上に補修の対応をしてもらえない時は相談してみましょう。
対応してもらえない|別の業者に張り直しを依頼する


別の業者に張り直しを依頼する方法もありますが、補修にかかる費用は自分で出さなければいけません。
また、下地に問題があるなどの状態では、業者を変えても仕上がりが変わらない場合もあります。
第三者機関に相談した上で、自分が費用を出すことなく対応してもらえないのかを確認してから、別の業者に依頼するのがおすすめです。
壁紙クロスの仕上がりトラブルは、施工後の保証内容や業者の対応姿勢によって解決のしやすさが変わります。
補修対応をしてもらえない場合は第三者機関への相談も選択肢になりますが、そもそも依頼前に保証内容や施工実績を確認しておくことが大切です。



複数社の見積もりや対応を比較して、安心して任せられる業者を選びましょう。
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壁紙クロス選びの際の注意点
仕上がりが綺麗になるように、以下の点に注意して壁紙クロスを選びましょう。
- アクセントクロスはつなぎ目が目立つ
- 壁紙クロスの中でも厚さに違いがある
- 壁紙クロスに詳しい業者・担当者を選ぶ
アクセントクロスはつなぎ目が目立つ


1色のベースクロスよりも、全体に柄があるアクセントクロスはつなぎ目が目立つ点に注意しましょう。
柄に注意して張らないと「柄と柄が合っていない」という状態になり、違和感を抱く仕上がりになってしまいます。
また、温度・湿度によって隙間があいてきた時に目立ってしまう点も理解した上で選ばなければいけません。
壁紙クロスの中でも厚さに違いがある


同じメーカー・カタログの中の壁紙クロスでも、商品によって厚さに違いがあります。
- 仕上がりがボコボコしやすい
- 下地の影響を受けやすい
中にはこういう特徴をもった薄いクロスもあるので、カットサンプルを取り寄せるなどして、選んだクロスが薄いクロスではないかチェックしましょう。



「壁紙クロスメーカー サンプル」と検索すると、無料で取り寄せ依頼ができるページが出てきます。
業者でなくても依頼ができるメーカーが多いので、決定する前にカットサンプルを実際に見てみるのがおすすめです。
壁紙クロスに詳しい業者・担当者を選ぶ


親切な内装業者だと「このクロスはおすすめしない」などアドバイスしてくれます。
壁紙クロスの打ち合わせをする際は、知識と経験豊富な担当者にお願いするのがおすすめです。
内装専門の業者でなく、リフォーム全体を行う会社では「このカタログから選んでください」とカタログを置いていくだけで、アドバイス等がないこともあります。
壁紙クロス選びで失敗しないためには、実際に作業したことがあったり失敗した経験があったりする業者・担当者と打ち合わせすることが大切です。



特にリビングなどの毎日見る場所や、広い面積での張り替えの際は打ち合わせを重ねて、壁紙クロス選びから失敗しないように進めていきましょう。
壁紙クロスは、色や柄だけでなく、厚み・下地の状態・部屋の温度や湿度によって仕上がりが変わります。
特にアクセントクロスや薄いクロスは、つなぎ目や下地の凹凸が目立ちやすいため、経験のある業者に相談して選ぶことが大切です。



複数社の提案を比較して、クロス選びから丁寧に対応してくれる業者を確認しておきましょう。
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【体験談】我が家の壁紙クロスも仕上がりが雑な箇所がありました


上の写真は、洗面台の正面につけたコンセント下の部分です。
「どうやったら、クロスがそんなにギザギザになるんだい!?」と、思わず声が出てしまったほど、コンセントまわりの処理が甘かったです…。
ですが、面倒くさがりすぎる私は、施工業者に連絡もせず、2020年に新築して、2024年の現在でも、状態はこのままとなっています。



「あまり目立たない場所だし、いいか」と思ってしまいましたが、後々ここから剥がれてきてしまう恐れがあるので、今では施工した後すぐにしっかりチェックして、直してもらうべきだったと反省しています。
対処が遅れると「うちのミスではない」などと言われ、直してもらえなくなったしまう可能性が高いので、壁紙クロスの雑な仕上がりを見つけたら、すぐに写真を撮って証拠を押さえ、担当者に連絡しましょう!
壁紙クロスの雑な仕上がりは早めの連絡と業者選びで対策しよう


壁紙クロスの仕上がりが雑だった場合は、まず気になる箇所を写真に残し、できるだけ早く施工業者や現場監督に連絡しましょう。
下地や温度・湿度の影響ではなく、施工不良が原因であれば、無償で補修してもらえる可能性があります。
ただし、保証期間や補修対応の範囲は業者によって異なるため、依頼前に確認しておくことが大切です。
壁紙クロスの張り替えで後悔しないためには、以下のポイントをチェックしておきましょう。
- 施工後すぐに仕上がりを確認する
- ボコボコや剥がれは写真で記録する
- 施工不良か下地の問題か確認してもらう
- 無償補修の期間や保証内容を確認する
- アクセントクロスのつなぎ目が目立つ可能性を理解する
- 薄いクロスは下地の影響を受けやすいと知っておく
- クロス選びに詳しい業者や担当者に相談する
壁紙クロスは、材料選びだけでなく、下地処理や施工技術によって仕上がりが大きく変わります。



価格だけで決めず、施工実績・説明の丁寧さ・保証内容まで比較して、安心して任せられる業者を選びましょう。


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- 同じ内装リフォームでも総額が変わることがある
- しつこい営業はありません
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