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給湯器をホームセンターで買うのはやめたほうがいい?専門業者との違いと失敗しない選び方

給湯器が故障したとき、「ホームセンターで買えば安いかも」と考える方は少なくありません。確かに、身近なホームセンターなら気軽に相談できそうですし、店頭で実物を見られる安心感もあります。

しかし、給湯器の購入・交換には専門的な知識や技術が必要で、選択を誤ると高額な追加費用が発生したり、アフターサービスで困ったりすることも。この記事では、ホームセンターでの給湯器購入のメリット・デメリットを詳しく解説し、あなたに最適な選択肢を見つけるお手伝いをします。

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ホームセンターで給湯器を買うメリット

実物を見て選べる安心感

ホームセンターの最大の魅力は、実際に給湯器を目で見て確認できることです。サイズ感や色、操作パネルの使いやすさなどを直接チェックできるため、「思っていたのと違った」という失敗を防げます。特に初めて給湯器を交換する方にとって、実物を見られることは大きな安心材料になるでしょう。

ポイントが貯まる・使える

普段から利用しているホームセンターなら、ポイントカードを活用できます。給湯器は10万円を超える高額商品なので、ポイント還元率が1%でも1,000円以上のポイントが貯まることになります。また、貯まっているポイントを使って購入費用の一部に充てることもできるため、実質的な割引として活用できます。

気軽に相談できる

買い物のついでに立ち寄れる気軽さも、ホームセンターの利点です。「給湯器専門業者に問い合わせるのはハードルが高い」と感じる方でも、普段から利用している店舗なら相談しやすいでしょう。店員さんと顔なじみになっていれば、さらに相談しやすい環境が整っています。

ホームセンターで給湯器を買うデメリット

専門知識を持つスタッフが少ない

ホームセンターのスタッフは、園芸用品から工具、日用品まで幅広い商品を扱っています。そのため、給湯器に特化した専門知識を持つスタッフが常駐しているとは限りません。給湯器の選定には、住宅の構造、家族構成、ガスの種類、設置場所の条件など、多くの要素を考慮する必要があります。専門知識が不足していると、あなたの家に最適な機種を選べない可能性があります。

工事業者が外注になることが多い

ホームセンターで給湯器を購入した場合、実際の取り付け工事は提携している外部業者に委託されるケースがほとんどです。これにより、以下のような問題が発生することがあります。

まず、工事の品質にバラつきが出やすい点です。ホームセンターと提携している業者は複数あり、どの業者が担当するかは運次第。経験豊富な業者に当たればいいですが、経験の浅い業者に当たると工事の質に不安が残ります。

次に、責任の所在が曖昧になりがちです。工事後に不具合が発生した場合、「これは商品の問題なのか、工事の問題なのか」で、ホームセンターと工事業者の間でたらい回しにされる可能性があります。

追加工事費用が高額になることも

ホームセンターで提示される見積もりは「標準工事費込み」となっていることが多いです。しかし、この標準工事に含まれる範囲は意外と狭く、実際の現場では追加工事が必要になるケースが大半です。

例えば、古い給湯器の撤去処分費用、配管の延長や交換、電源コンセントの増設、設置台の交換などは、追加費用として請求されることがあります。これらの費用は事前に明示されないことも多く、工事当日になって「あと3万円かかります」と言われて驚くケースも少なくありません。

アフターサービスの対応が遅い

給湯器が故障したときの対応スピードは、専門業者に比べて遅くなる傾向があります。ホームセンター経由だと、「お客様→ホームセンター→工事業者」という連絡ルートになるため、対応までに時間がかかります。

特に冬場にお湯が出なくなると、生活に大きな支障をきたします。専門業者なら即日対応してくれることもありますが、ホームセンター経由では数日待たされることも珍しくありません。

専門業者に依頼するメリット

豊富な専門知識と経験

給湯器専門業者のスタッフは、毎日給湯器に関わる仕事をしています。そのため、各メーカーの特徴、機種ごとの違い、設置条件による最適な選択など、深い知識を持っています。また、現場での経験も豊富なため、「こういう家庭環境なら、この機種がおすすめ」といった的確なアドバイスが受けられます。

明確な料金体系

専門業者の多くは、最初から追加工事の可能性も含めた見積もりを出してくれます。現場調査を無料で行い、必要な工事をすべて洗い出した上で総額を提示するため、後から予想外の費用が発生することが少ないです。

また、「商品代+工事費+保証」がセットになったパッケージ価格を提示する業者も多く、トータルで見るとホームセンターより安くなることも珍しくありません。

スピーディーな対応

専門業者は自社で工事まで完結できるため、相談から施工までがスムーズです。在庫があれば最短即日で交換してくれる業者もあります。また、故障時の緊急対応も迅速で、24時間365日対応している業者も多いため、困ったときにすぐ頼れる安心感があります。

充実したアフターサービス

専門業者は長期保証を用意していることが多く、中には10年保証を提供している業者もあります。また、定期メンテナンスサービスを行っている業者なら、給湯器の寿命を延ばすことも可能です。万が一のトラブル時も、相談窓口が一本化されているため、スムーズに対応してもらえます。

費用相場を比較してみよう

ホームセンターの費用相場

ホームセンターで給湯器を購入する場合の一般的な費用相場は以下の通りです。

本体価格は、メーカー希望小売価格から10〜30%割引程度で、20号のガス給湯器なら15万〜20万円程度です。標準工事費は3万〜5万円が相場で、これには基本的な取り付け作業と試運転が含まれます。

ただし、古い給湯器の処分費(5,000〜1万円)、配管部材の交換(1万〜3万円)、設置台の交換(1万〜2万円)、電源工事(1万〜3万円)などの追加費用が発生する可能性があります。合計すると、20万〜30万円程度になることが多いです。

専門業者の費用相場

給湯器専門業者の場合、本体価格はメーカー希望小売価格から50〜70%割引されることもあり、20号のガス給湯器なら10万〜15万円程度です。工事費は標準工事から追加工事まで込みで5万〜8万円程度。保証は5〜10年の長期保証が付くことが多いです。

合計すると15万〜23万円程度で、最初から追加工事を見込んだ価格設定なので、後から費用が増えることが少ないのが特徴です。

なぜ専門業者のほうが安いのか

専門業者が安く提供できる理由は、大量仕入れによるスケールメリットと中間マージンの削減です。給湯器を専門に扱う業者は、メーカーから大量に仕入れるため、1台あたりの仕入れ価格を大幅に下げられます。また、自社で工事まで完結できるため、ホームセンターのように外部業者への委託費用が発生しません。

こんな人はホームセンターでもOK

ホームセンターでの購入が向いているケースもあります。給湯器に関する知識が豊富で、自分で最適な機種を選べる人や、知り合いの工事業者がいて直接依頼できる人は、ホームセンターで本体だけ購入するのも一つの方法です。

また、既に複数の専門業者から見積もりを取っていて、比較検討のために価格を確認したい場合も、ホームセンターの見積もりは参考になるでしょう。

こんな人は専門業者がおすすめ

以下のような方は、専門業者に依頼することを強くおすすめします。

給湯器の知識がほとんどない初めての交換の方は、専門家のアドバイスが不可欠です。できるだけ早く交換したい方も、対応スピードの速い専門業者が適しています。トータルの費用を抑えたい方は、追加費用の心配が少ない専門業者のほうが結果的に安くなることが多いです。

また、長期保証やアフターサービスを重視する方、古い給湯器で追加工事が必要になりそうな方、マンションなど設置条件が特殊な方も、専門業者に任せるのが安心です。

失敗しない給湯器業者の選び方

複数の業者から見積もりを取る

最低でも3社から見積もりを取りましょう。価格だけでなく、対応の丁寧さ、説明のわかりやすさ、保証内容なども比較することが大切です。見積もりの内訳が明確で、追加費用の可能性についてもしっかり説明してくれる業者を選びましょう。

実績と口コミを確認する

会社のホームページで施工実績の件数や年数を確認しましょう。Googleマップやレビューサイトでの評価も参考になります。特に、アフターサービスに関する口コミは重要です。工事後の対応が悪いという評判が多い業者は避けたほうが無難です。

保証内容を比較する

メーカー保証だけでなく、工事保証や独自の延長保証があるかを確認しましょう。保証期間は何年か、無償修理の範囲はどこまでか、出張費用は保証に含まれるかなど、細かい条件をチェックすることが重要です。

有資格者が在籍しているか確認

給湯器の取り付けには、ガス機器設置スペシャリストや給水装置工事主任技術者などの資格が必要です。これらの有資格者が在籍している業者なら、安心して工事を任せられます。ホームページや見積書に資格保有者の記載があるか確認しましょう。

給湯器を長持ちさせるコツ

定期的なメンテナンス

給湯器の寿命は一般的に10年前後ですが、適切なメンテナンスで15年以上使えることもあります。年に1回はプロによる点検を受けることをおすすめします。自分でできる日常メンテナンスとしては、給湯器のフィルター掃除(月1回程度)、凍結防止ヒーターの動作確認(冬場)、異音や異臭がないかのチェックなどがあります。

適切な使い方を心がける

給湯器を長持ちさせるには、使い方も重要です。設定温度を必要以上に高くしない、長期不在時は電源を切る、追い焚き機能を使いすぎないなど、負担を減らす使い方を心がけましょう。

まとめ

給湯器をホームセンターで購入するのは、実物を見られる安心感やポイント活用などのメリットがある一方で、専門知識の不足、工事の外注、追加費用の発生リスク、アフターサービスの遅さなどのデメリットもあります。

給湯器の知識が少ない方や、トータルコストを抑えたい方、充実したアフターサービスを求める方には、専門業者への依頼がおすすめです。複数の業者から見積もりを取り、実績や口コミ、保証内容をしっかり比較して、信頼できる業者を選びましょう。給湯器は10年以上使う重要な設備です。目先の安さだけでなく、長期的な安心を重視した選択をすることが、後悔しないためのポイントです。

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