ニトリのNクリックを購入したものの、組み立て後に失敗に気づいても分解できず困っていませんか。
ネジや工具が不要で組み立てやすい人気シリーズですが、一度はめ込むと解体できない構造のため、組み立てミスや引っ越し時の対応に戸惑う声も見られます。
この記事では、ニトリNクリックでよくある失敗の原因と、組み立てで気をつけたいポイント、処分や引っ越し時の対応方法について解説します。
事前に構造の特徴を知っておくと、組み立て後の後悔を防げます。
購入前と組み立て前のポイントを理解して、自分に合った使い方を選びましょう。
ニトリNクリックでよくある失敗と後悔ポイント
Nクリックはパーツ同士をカチッとはめ込むだけで完成する組み立て家具シリーズです。
手軽さが魅力の反面、構造上の特徴を知らずに組み立てると後悔につながることがあります。
一度組み立てると分解できない
Nクリックは板と板をはめ込んで固定する構造のため、完成したあとは分解できません。
引っ越しや模様替えのときに解体して運び出したいと考えていた場合、想定と異なる結果になります。
組み立てを間違えるとやり直せない
パーツをはめ込む順番を間違えると、あとから修正できません。
棚板の向きや段数を取り違えたまま完成させてしまい、後悔したという声も見られます。
完成後にサイズが大きく搬出できない
分解できない構造のため、完成品のサイズによっては部屋のドアや廊下を通せず、搬出に困るケースがあります。
組み立てる部屋と設置する部屋が異なる場合は、特に注意が必要です。
パーツをはめ込む力が必要
パーツ同士をしっかりはめ込むにはある程度の力が必要で、女性や子供だけで組み立てると苦労しやすくなります。
組み立てで失敗しないためのコツ
分解できない構造だからこそ、組み立て前の準備と手順の確認が重要です。
L字金具から取り付けて歪みを防ぐ
まずL字金具から取り付けると、全体の形が歪みにくくなります。
土台を安定させたうえで残りのパーツを進めましょう。
番号順に確認しながらはめ込む
説明書に記載された番号順に沿って、1つずつ確認しながらはめ込みましょう。
段数や棚板の向きを取り違えないよう、仮置きしてから固定するのがおすすめです。
手や肘を固定してしっかり押し込む
パーツがはまりにくいときは、肘を家具の縁に乗せて手を固定すると力を入れやすくなります。
無理に押し込まず、パーツの向きが正しいか確認してから力をかけましょう。
引っ越しや処分のときに知っておきたいこと
分解できない前提で、設置場所と将来の対応を考えておくと安心です。
分解できない前提で設置場所を決める
購入前に、組み立てた状態のサイズで搬入・搬出ができる部屋かどうかを確認しておきましょう。
将来の引っ越しで持ち出す可能性がある場合は、設置場所と動線を先に確認しておくと安心です。
粗大ごみとして処分する場合の手順を確認しておく
分解できないため、不要になったときは粗大ごみとして自治体に申し込む処分方法が中心になります。
サイズによって料金が変わるため、購入前に自治体の粗大ごみ受付ページで目安を調べておきましょう。
収納量が足りないなら部屋づくりから見直すのも一つの方法
Nクリックを買い足しても収納量が追いつかない場合は、分解できるタイプの収納家具に切り替えるか、部屋自体の収納量を見直す方法があります。
引っ越しの予定がある場合は、Amazonや楽天市場で扱われている分解・移動がしやすい収納棚も選択肢になります。
一方で、そもそもクローゼットや押し入れの容量が足りていない住まいでは、壁面収納の造作や間取りの変更まで含めたリフォームを検討すると、家具を増やし続けなくて済みます。
複数のリフォーム会社から見積もりを比較できるサービスを使えば、費用相場を把握したうえで自宅に合ったプランを選びやすくなります。